私の父が甘党で、そのため小さい頃からお菓子をたくさん買い与えられていました。
普段はスナック菓子ですが、ピアノのレッスンを終えた後は特別に、ランクアップしたお菓子を買ってもいいことになっていて、それが楽しみでピアノに行きました。
特に私が好いていたお菓子の一つが、卵型のチョコ。
キラキラしたパッケージの中に、確か3つくらいチョコエッグが入っていて、
歯で割ると、中にカラフルな星や粒々のチョコが入っていたような気が。
あれは令和の今でもあるのだろうか…。
懐かしくて調べてみました。
キキララではない、謎のキャラ
「卵型 チョコ」で検索したらトップに出てきました!
まだあるんだ!!
3つじゃなくて5つでしたね。
そうそう、この銀紙を剥がして食べるの。
ところで、このピンクの頭の子はキキララではないですね。
一体なんという名前なんでしょう…。
こちらの記事に中身の様子とか写真付きで書いてありました。↓
ですが、このキャラの名前はなし…。
さらに調べたら、こちらの記事に名前が書かれていました!
パッケージには、頭の大きさが地味に気になるキュートな女の子!そう!この子!めちゃくちゃ懐かしいな。調べてみたところ『ツインクル』という名前で星の国からやってきた妖精(プリンセス)とあった。動物の仲間たちにも「ラビ(うさぎ)」、「チュー(ねずみ)」、「ミミ(ねこ)」とちゃんと名前が付いている。
ツインクルちゃん!
そっかぁ…、ずっと君のこと、キキララだと思っていたよ。ごめんね。
シールも入っていたんだね。
ちなみに、
原材料(明治さんの公式サイトから)
砂糖、カカオマス、全粉乳、植物油脂、砂糖加工品(砂糖、でん粉、水あめ)、ココアバター、乳糖、脱脂粉乳、でん粉、いちごパウダー、水あめ、ゼラチン/乳化剤、香料、酸味料、卵殻カルシウム、着色料(ビートレッド、フラボノイド、クチナシ、アントシアニン、カロチノイド、スピルリナ青、紅麹)、増粘多糖類、光沢剤、セルロース、(一部に卵・乳成分・大豆・ゼラチンを含む)
無添加とは程遠いけど、着色料が合成ではない所が少し好感持てました。
確か、引っ越す前にも買ってもらったような…。
不安とワクワクと緊張が混じった複雑な気持ちで新幹線に乗り、大好きなツインクルをかじって、気を紛らわしたっけ。。
私を語るうえで欠かせない…までは行かないけど、お菓子と父との思い出でした。
ありがとうツインクル。
ありがとうお父さん。
Amazonにもあったよ!
楽天にもあったよ!
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今の子供たちも知っているのかなぁ。
今度スーパーを見てみよう。