cojuの、無添加な毎日。

無添加なものと、幼い私を振り返る。

今だから言える小学校時代の不満

特別お題「今だから話せること

 

たくさんありますよ。ええ。小学校のエピソードが特に多いかな。

今だから言えるけど、好きな人は常に2人いましたね。一人は友達に取られました。というか、常に友達と好きな人が被ってました。「負けないよ」とは言えない弱気な私。もっと自分の気持ち、話してもいいんだよ。

 

今だから言えるけど、あの時うんちが漏れてましたね。お腹壊してた訳じゃないけど、帰りの会の途中で、便意がもうだめってなって、あと数秒でゴールの部屋に駆け込めるのになかなか話が終わらなくて、ちょっと出しました。後ろの人に「なんか匂う?」と言われたの、当たりだよ。ごめんだったね。

 

今だから言えるけど、学校の椅子に…

ごめんなさい、これ書いたら恥ずかしさでここに戻って来られなくなるので、さすがにブビーでお願いいたします。

 

今だから言えるけど、そのノートは私のです。よく学校の先生が、名前の無いノートの中を見て、これ誰の~?って言うじゃないですか。あれ辞めて下さい。女子のじゃないよって言うのも辞めて下さい。女子のです。置いといてくれたら放課後に取りに行きます。

 

今だから言えるけど、体育なんて消えればいいのに。運動神経が激ワルだった私にとって、体育は地獄でした。なんなら、運動会の連帯責任とか、クラス対抗大繩の練習とか、、、学校に行きたくなくなる理由一位です。「自由時間ができたから、みんな何したい~?」「ドッヂボール!」「大繩!」「鬼ごっこ!」

・・・帰って友達んちで遊びたい。

 

今だから言えるけど、私も校長先生顔パスになりたかった。しょっちゅう職員室に出入りして、またお前かって言われたかった。優等生だったから…。優等生でも机に穴掘ってるし落書きもしてるよ!消しカス集めて練り消し作って、お道具箱に平たくして貼り付けてるよ!先生の話が退屈になったらずっと練り消し作ってるよ!!

 

今だから言えるけど、みんな毎日ジャージでいいよ。上履きが雑巾臭くなるイベントも要らない。ハンカチ落としたよ~、ごめーん、と言って戻るのも恥ずい。自在ぼうきで階段を掃除しながらグリコ始まるのも、一段飛ばしで階段上るより下りる子の方がレベル高いとかも。クラスの誰かの初告白を覗き見とか。変な色のカエル発見して皆で駆けつけるとか。

 

小学校の時はとにかく、理不尽なことで毎日が一杯で、目まぐるしく気持ちが揺れ動く中で暮らしてました。こんなの、耐えられなくて普通だよ。これが青春だっていえば青春だけど。思い出の一つだから、これ通らなきゃ大人になれないってことはないと思う。

ここまで読んでくれてありがとうございます。