2014-01-01から1年間の記事一覧
これだけは摂取をやめておきましょう、というものです。 【着色料】タール色素(赤色、黄色、青色、緑色)、二酸化チタン、カラメル色素 【甘味料】アスパルテーム、ネオテーム、サッカリン、サッカリンNa、アセスルファムK、スクラロース 【発色剤】亜硝…
大豆多糖類:大豆から得られた多糖類で、主成分はヘミセルロース。一般食品添加物であり、安全性に問題はない。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)
海藻の一種から抽出された天然添加物。動物実験では、腫瘍の発生を促進させている。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)
プロピレングリコール:動物実験で、鶏のヒナに小肢症を発生させたというデータがある。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)
ショートニング:トランス脂肪酸が含まれている。植物油脂と表示されることもある。 出典:『加工食品の危険度調べました 』(三才ブックス) ******************* ショートニングは多くのパンやお菓子に 含まれています。 言葉の響きから、あまり悪い気がし…
ネオテーム:アスパルテームを化学変化させて作ったもので、砂糖の7000-1万3000倍の甘味がある。 【注意点】 動物実験では腎臓の腺腫(良性)が発生。これは偶発的なものとされた。 また、肝細胞の腺腫と肺がんの発生頻度が増加した。 出典:『加工食品の危…
メタリン酸Na:リン酸塩の一種。 出典:『加工食品の危険度調べました 』(三才ブックス) ******************** 乳化剤として使われるそうです。 乳化剤というと 「透明なものを白くするのかな?」 程度にしか思いませんが 本来はくっつかないものを 科学の…
アセスルファムK:砂糖の約200倍の甘味。動物実験の結果から、肝臓にダメージを与えたり、免疫力を低下させるという心配がある。 出典:『加工食品の危険度調べました 』(三才ブックス) ******************** 最近、私が危険だと感じているのは 「特保(ト…
パラチノース:砂糖を酵素で反応させて作った糖。ハチミツやサトウキビにも少量含まれる。 還元パラチノース:上記に水素を結合させて作った糖アルコール。その由来から安全性に問題はないと考えられる。 出典:『加工食品の危険度調べました 』(三才ブック…
アスパルテーム:砂糖の180-220倍の甘味がある。脳腫瘍との関係が指摘され、動物実験では白血病や悪性リンパ腫を起こすというデータがある。 出典:『加工食品の危険度調べました 』(三才ブックス)
重曹:炭酸水素ナトリウムのこと。人間が大量に摂取すると、胃や腸の粘膜に傷がつく。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)
スクラロース:有機塩素化合物の一種。動物実験では、脾臓と胸腺のリンパ組織に萎縮が見られた。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)
プレーンヨーグルトといえば そのままでは食べられないくらい 酸っぱいですよね~。 (私はガツガツいっちゃいますが) 函舘牛乳のプレーンヨーグルトは 原材料が牛乳のみ。 有名なプレーンヨーグルトは 原材料が「生乳、乳製品」と書いてあります。 乳製品…
環状オリゴ糖:シクロデキストリンという。環状のデキストリンで、問題はない。 デキストリン・・・ぶどう糖がいくつも結合したもので、デンプンから作られている。食品に分類されている。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)
ミョウバン:硫酸アルミニウムカリウムという。人間が大量に摂取すると、嘔吐や下痢、消化管の炎症を起こす。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)
セルロース:一般飲食物添加物で、海藻セルロース・さつまいもセルロースなどがあり、安全性に問題はない。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)
ポリグルタミン酸:納豆菌の培養液から得られ、味をまろやかにする。安全性に問題はない。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)
無機塩:塩化カリウムやリン酸塩など。 塩化カリウム・・・天然のカリ岩塩に含まれる。食塩の代替品。人間が1日に25g以上摂ると中毒症状が出るが、微量添加は問題なし。 リン酸塩 出典:加工食品の危険度調べました (三才ムック vol.546)
エチルアルコール:酒精のこと。一般飲食物添加物であり、安全性に問題はない。 出典:加工食品の危険度調べました (三才ムック vol.546)
還元水飴:水飴に水素を結合させたもの。安全性に問題はない。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)
しらこたん白:サケやニシンなどの精巣の中の核酸およびアルカリ性たんぱく質を、分解後に中和したもの。 【注意点】 動物実験では白血球の減少、肝重量の減少、肝細胞の萎縮などが見られた。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)
グリシン:アミノ酸の一種で、味付けや保存性向上の目的で使われる。動物実験では中毒症状が見られた。 【注意点】 グリシンのサプリメントが出ており、被害の話は聞かれない。人間には症状を起こさないのかもしれない。 出典:『加工食品の危険度調べました…
クチナシ色素:クチナシの実から抽出した黄色い色素。動物実験では下痢・肝細胞の変性と壊死が見られた(大量投与の場合)。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)
かんすい:ラーメン独特の風味や色合いを出すためのもの。毒性は低い。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)
トランス脂肪酸:ショートニングに多く含まれる。悪玉コレステロールを増やし、善玉コレステロールを減らすため、心臓病のリスクを高める。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)
臭素酸カリウム:動物実験で腎臓に腫瘍を、腹膜にがんを発生させた。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)
二酸化硫黄:漂白剤の役割。毒性が強く、気体は有毒ガスの一種。水に溶けると亜硫酸になり、胃腸の粘膜を刺激する可能性がある。 また、ビタミンB1の欠乏を起こして、成長を阻害する心配もある。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)
黄色4号:人間にじんま疹を起こすことが知られている。 青色1号:動物実験でがんが発生した。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)
ステビア:南米原産のキク科・ステビアの葉から抽出した甘味成分。動物実験の結果から、体内でできる物質が精巣に障害をもたらす懸念がある。 甘草:マメ科カンゾウから抽出した甘味成分。グリチルリチン酸。安全性に問題はない。 出典:『加工食品の危険度…
紅麹:ベニコウジカビの菌体から抽出した赤い色素。動物実験で腎臓の一部に壊死が見られた。 アナトー:ベニノキの種子から抽出した黄色または橙色の色素。動物実験では毒性は認められていない。 ラック:ラックカイガラ虫が分泌する樹脂状物質から抽出した…