cojuの、無添加な毎日。

無添加なものと、幼い私を振り返る。

2014-01-01から1年間の記事一覧

ソルビット(ソルビトール)

ソルビット・・・果実や海藻などに含まれる甘味成分。デンプンや麦芽糖などから作られる。適量使われている分には、安全性に問題はない。 【注意点】 人が1日に50g以上摂取すると、腸からの吸収が悪くなり下痢を起こすことがある。 出典:『加工食品の危険度…

薩摩芋けんぴ

今日、家族がこんなものを 買ってきました! イトヨーから 「薩摩芋けんぴ」 プライベートブランドです。 黄金千貫というさつまいもを使っています。 製造元の横山食品は、鹿児島に工場があるので 鹿児島の芋を使っているのかもしれません。 どうでしょう。 …

黒糖くるみ

KALDIで見つけました もへじ・黒糖くるみ あとをひく甘さが、お茶受けに良いです。 黒糖特有の香ばしい甘味に ほろ苦いくるみがぴったり! でも私は甘さ控えめが好きなので 1日1個でいいかなー。 原材料:くるみ、加工黒糖(国内産)、グラニュー糖、黒糖(…

飴職人やわらかきなこ飴

KALDIで見つけました。 私、無類のきなこ飴好きで これを見つけた時は歓喜しました。 作っているのは「宮川製菓」さん。 銅鍋でじっくり煮詰めて やわらか~くしているんだそうです。 パックを開けると、きなこのいい香り!! お正月終わるのに、またお餅を食…

しょうがたっぷりメープルほんのりソフトキャンディ

先日、KALDIで見つけた品。 くしゃっとした袋に入ってて おしゃれ!な印象でした。 原材料:水飴、砂糖、メープルコンセントレート、生姜パウダー、メープルシロップ、メープルシュガー 生姜は高知県産、メープルはカナダ産。 なめるとすぐに「ピリリッ」と …

硫酸第一鉄

硫酸第一鉄:毒性が強い。ヒトの推定致死量は20-30g。 【注意点】 人間が摂取して死亡した例がある。 黒豆の加工する際に、0.02-0.03gを追加する。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)

酸味料

酸味料:25品目ほどあり、酸味を付けるほか、保存性を高める目的で使われる。 【注意点】 もともと食品に含まれているものが多いため、毒性の強い種類は見当たらない。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)

クエン酸鉄ナトリウム

クエン酸鉄ナトリウム:クエン酸に鉄とナトリウムを結合させたもの。安全性に問題はない。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)

乳酸カルシウム

乳酸カルシウム:乳酸にカルシウムを結合させたもの。カルシウムを強化する栄養強化剤。保存性を高める効果もある。 【注意点】 安全性に問題はない。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)

硫酸カルシウム・炭酸マグネシウム

硫酸カルシウム:もともと海水や岩塩に含まれており、安全性に問題はない。 炭酸マグネシウム:安全性に問題はない。 ※凝固剤の補助的役割(豆腐関連)。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)

凝固剤(塩化マグネシウム)・消泡剤(グリセリン脂肪酸エステル)

塩化マグネシウム:にがりの主成分。食塩にも微量含まれており、安全性に問題はないと考えられる。 グリセリン脂肪酸エステル:油脂に近い成分で、食品にも含まれているので、安全性に問題はない。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)

着色料(うこん)

うこん:ショウガ科ウコンの根茎から抽出された黄色い色素。 【注意点】 これまでの動物実験で、発がん性を疑わせる結果がでている。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)

酒精

酒精:エチルアルコール(ビールや日本酒などに含まれる)。保存性を高める目的。「一般飲食物添加物」の1つで、安全性にほとんど問題はない。 一般飲食物添加物:食品として利用されているものを、そのままあるいは特定の成分を抽出し、添加物として使った…

クエン酸

クエン酸:レモンやみかんなどに含まれている酸。味付けや保存性向上の目的で使われている。もともと食品に含まれている成分なので、安全性に問題はない。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)

パプリカ色素

パプリカ色素:トウガラシ色素の別名。唐辛子の実より、加熱した油脂で抽出された橙色または赤色の色素。安全性は高いと考えられる。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)

酸化防止剤(ビタミンE)

ビタミンE:胚芽や食用油などに含まれている成分なので、安全性に問題はない。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)

安定剤(タマリンド)

タマリンド:マメ科タマリンドの種子の胚乳部分より、熱水またはアルカリ性水溶液で抽出した粘性のある多糖類。 ※安定剤とは・・・品質を一定に保ち、成分の均一な分散を助けるためのもの タマリンドの果実や種子は食用として利用されている。 動物実験では…

塩化カルシウム

塩化カルシウム:栄養強化または豆腐用凝固剤として使われている。毒性は弱く、問題となるようなデータは見当たらない。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)

乳化剤

乳化剤:水と油などを混じりやすくするためのもので、合成のものが9品目ある。うち4品目はもともと食品に含まれていたり、それに近い成分なので安全性にほとんど問題はない。 【注意点】 チーズでは、合成のものも含めて23品目の乳化剤の使用が認められてい…

カロチン色素

カロチン色素:動植物に含まれる黄、橙、赤を示す色素の総称で、オレンジ色素、トウガラシ色素(パプリカ色素)、β・カロチンなど多数。それほど安全性に問題のあるものはない。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)

香料

香料:合成が約130品目、天然が約600品目もある。 合成の中には毒性の強いものがあるし、天然の中には麻薬のコカインの原料となる「コカ」など安全性の疑わしいものがある。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)

コチニール色素(カルミン酸色素)

コチニール色素:南米に生息するカイガラムシ科のエンジ虫から抽出した橙色の色素。 【注意点】 これを3%含むえさをラットに13週間食べさせた実験で、中性脂肪やコレステロールの増加が認められた。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)

pH調整剤

pH調整剤:全部で30品目程度あり、酸性度やアルカリ度の調節、保存性向上の目的で使われる。それほど毒性の強いものはない。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)

増粘多糖類

増粘多糖類:樹液や豆類、海藻、細菌などから抽出した粘性のある多糖類。全部で30品目程度あり、毒性のものは少ない。 【注意点】 発がん性や、胎児に影響のある催奇形性の疑いがあるものも。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)

リン酸塩(Na)

リン酸塩(Na):ピロリン酸四ナトリウム・ポリリン酸ナトリウムのこと。肉の付きをよくするために使われている。 【注意点】 摂り過ぎるとカルシウムの吸収が悪くなって、骨がもろくなる心配がある。 ポリリン酸ナトリウムを3%含むえさをラットに24週間食…

保存料(ソルビン酸K、ソルビン酸)

ソルビン酸K:細菌の遺伝子に異常を引き起こすことが分かっている。 ソルビン酸:動物実験ではがんが発生。肝臓が肥大。肝臓・腎臓・精巣が小さくなった。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)

着色料(赤102、赤3)

赤102:子どもにじんま疹を起こすとして、皮膚科医の間では注意が呼びかけられている。 赤3:ラットに投与した実験で、甲状腺の腫瘍が増加した。 【タール色素について】 合成着色料。化学構造や動物実験から、発がん性の疑いがある。 出典:『加工食品の危…

酸化防止剤(ビタミンC)

ビタミンC:肉が酸化して変質するのを防ぐ目的。 【注意点】 ニトロソアミン類ができるのを防ぐ。(完全には防げない) 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)

香辛料抽出物

香辛料抽出物:食品として使われている香辛料から抽出された成分。問題なし。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)

卵殻カルシウム

卵殻カルシウム:卵のからから抽出されたカルシウム成分。安全性に問題はない。 【注意点】 卵殻未焼成カルシウムと、卵殻焼成カルシウムの2種類ある。 卵殻未焼成カルシウム・・・卵殻を殺菌して乾燥させ、粉末にして得たもの。主成分は炭酸カルシウムで、…