東京駅エキナカ土産シリーズです。
なにやら父が、上品なお色の箱をいくつか取り出しました。
和のにおいがしますね…。お団子かしら。きんつばかしら。
(ホームページより画像お借りしました。)
箱を開けると、四角い和菓子(きんつば)が整然と並んでいました。
中は餡子がいっぱいのはず。栗は入っているのかしら!
では、楊枝で割ってみます。
お…固い!!固いぞ!みっちりして割れない!!
割れた…
一口いただきました。と同時に口の中に広がるさつまいもの香り!
食感もお芋そのもの。
ほどよい甘さで、ずっしりしているので1個で小腹が満たされます。
ホームページによると…
電子レンジで20~30秒温めていただくと出来たての風味をお楽しみいただけます。
こんなおいしい食べ方があるようです。
昔ながらの本練りで仕上げた芋餡を、丁寧に焼き上げた芋きんつば。 表面の香ばしい風味と、
中身のもっちりした食感が絶妙な組み合わせ。鳴門海峡の渦潮をイメージした渦巻き模様の焼印が目印です。
上品だし、お客様が来たらさっと出したい感じですね。
お宅に招かれてこれを出されたら、ほっこりしそう。
個数が少ないからちょっとした手土産にもぴったり。
気になる原材料は…?
栗尾商店のこだわりは、「自然のものを自然のままに」。
素材の味を活かすよう、ほぼ無添加で作られています(詳しくメモしておらずすみません…)。
今回は他の商品も食べることができましたので、軽くご紹介します。
おしゃれなお芋の和菓子たち
*滴・緑茶(芋ようかん)
サツマイモは皮ごと使い、手間を惜しまずに本練りで仕上げました。
さつまいも好きにはたまらない、お芋のすべてを味わえるようかん。
抹茶のような風味が面白いです。他にもレモン・チーズ・チョコレート・紅茶など、試してみたい味がたくさん。
*角・和三盆
蒸かした鳴門金時を特製の蜜床に漬け込み、乾燥させたお菓子。
芋蜜が光る芋餡のお菓子です。甘めなので、お茶受けにぴったりです。
*蜜(芋の蜜)
厳選した鳴門金時を、秘伝の糖蜜に漬け込んで仕上げた美味蜜。
芋蜜といえば、焼き芋の皮にしみ込んでいるあれでしょうか…。
ハーブティーに入れたりパンにかけたりして、はちみつと同じように使っています。
こちらはまたじっくりご紹介します。
グランスタに行かれた際はぜひ…!
いかがでしたか?お土産に無添加のものは少ないですが、和菓子だと糖分が多くて日持ちしやすいので、助かりますね。
さつまいも好きで和菓子好きの方なら、喜ばれることでしょう。
限定品ですから、お見逃しなきよう…!
栗尾商店 その他の商品
鳴門金時芋ようかん/本練り羊羹(栗尾商店のなると金時のお菓子)
- ジャンル: 食品・スイーツ > 洋菓子(スイーツ)・和菓子 > ようかん > いもようかん
- ショップ: 徳島県物産センター
- 価格: 486円