雑穀米は大好きなんだけど、消化に良くないからと
かれこれ十年以上は口にしておりません…。
今回はモニターに当選したので、意を決して食べてみました。
結論から言うと、
①食べる量に注意!
②胃弱でも「食べられそうな雑穀」がありました!
「長寿の里」がすすめる食べる腸活
使ってみんしゃいよかせっけん♪
でお茶の間に知れ渡った「長寿の里」が、雑穀を発売しました。
その名も「デトッ穀」。
すごくデトックスできそうな名前。
でも、雑穀といえばどこのスーパーにも置いてありますよね。
それらと一味違うポイントは…
- 国産100%・・・オーガニック。
- 在来種・・・品種改良されていない種が持つ強さ
- 高度な精穀技術・・・栄養を残すように
- 鮮度・・・機械と手で選別し、規格外の粒をはじく
数ある雑穀の中でも、わざわざ在来種を使っているのは初めて見ました。
今、日本の種は外国に買い取られる心配があって
種の保存が急がれています。
古来の種は人によって遅延型アレルギーが出にくいなどの利点があるようです。
※アレルギーのある方は無理しないでくださいね!
そもそも、雑穀にはこんな効果が期待できるそうですよ。
- 不溶性・水溶性食物繊維がバランスよく含まれているので、お通じが良くなる。
- 白米と比べて高い栄養素。ほとんどの栄養が詰まっている。還元力アップの「ファイトケミカル」も豊富。
- 美容に欠かせない「シリカ」が豊富に摂れる。
特にシリカに注目したのは、長寿の里さんならではだなぁと思いました。
では、早速食べてみましょう♪
調理が簡単で香ばしくておいしい
デトッ穀は2種類送られてきました。
もちあわ、はと麦、黒米、黒大豆 90g 364kcal/100g
↑画像はHPより
北海道産の幻の黒大豆「黒千石」を配合しているのが一番の特長。一般的な小豆や黒豆に比べ、ポリフェノールとアントシアニンが約2倍も含まれており、国産大豆のわずか0.2%以下しか収穫できない稀少さでも知られています。一般的な大豆と比べると大きさが約半分ほどの極小粒大豆です。
水に浸したらモザイクのようになってしまいました笑
2時間ほど浸した後、炊飯器に入れて炊飯!
約1時間後…
炊きあがったら、紫がかった黒っぽいご飯のようになりました!
すでにお餅のような匂いが。。おいしそう。
ほら、つやつやです^^かき混ぜるほどに粘りが。
熱いうちにラップに広げました。
1日の食物繊維目安が30gということで、三分割して冷凍。
(後にこれが間違いだったと気付きます)
使う時ははさみで切って、お皿に載せてチン。
(うちは普通に電子レンジ使ってます、おゆるしを…)
ご飯やお料理に混ぜたら完成です♪
色んな食感がしておいしかったです。
黒米は玄米のような硬さがありました。
黒大豆はころっぷりっとしていて可愛い。
写真を撮り損ねてしまいましたが、本当においしかったです。
次は今朝食べたばかりのベーシックブレンド。
もち麦、はだか麦、胚芽押麦、ピロール玄米、はと麦 90g 361kcal/100g
↑画像はHPより
白いですね。でも白米より白くないです。
これが大事なんです。
食品は何でも白より色のついている方が栄養が残っているといいます。
こちらも同じ方法で作ってみました!
じゃん。
色んな麦が混じってますね。おいしそうです。
朝なのでちょっと暗いですが、解凍してご飯と混ぜてみました!
食べた感想。
麦によって食感が違って面白いです。
ぷりぷり、もちもち、こりこり。。
一番柔らかいのが押麦なのかな。
大きくて平たく食べやすかったです。
同梱されていた冊子に掲載されていたレシピによると
ソースに混ぜたり、スープや肉料理なんかに混ぜるとおいしいそうです。
実感はあったのか、続けていけそうか…。
さて、2種類食べてみて感想は
- おいしい!
- 食感が楽しい!
- 胃が弱い人は柔らかい雑穀を選んで食べて。
でした。
残念ながら、食べた日はお通じが来なくて
恐らく1日10gのところを30g食べてしまったからかも。。
(今レビューを書いていて気が付きました…)
1日30gはベーシックブレンドだけなので気を付けたいですね。
雑穀の中で「もちあわ」はすごく柔らかくて、胃弱の私でも食べ続けられそうです。
胃腸のためにMgや亜鉛を摂取するように言われていたので
雑穀を食べたいとずっと思っていましたから、もちあわに出会えてよかったです。
デトッ穀には「キレイノモトブレンド」「カルシウムブレンド」もあり
4種類とも配合が違うので、飽きずに食べ続けられそうだし
お悩みに合わせて選べるのが魅力です。
微量ミネラルと食物繊維をしっかりとって
胃腸の健康を維持し、長生きしたいなぁと思っています!!
▽今回は楽天市場とAmazonにリンクが無かったのでこちらを貼っております。