3月になりました。
北日本はまだまだ寒さを感じますが、最高気温が二桁の日も増えています。
春を迎えるにあたり、新しい化粧水をお試ししました。
「花れん化粧水」
成分は本当にシンプル。
余計なものを含まないのは嬉しいですね。
どうやって作っているのでしょうか。
花れんどくだみ化粧水とは
長野県産自家製のどくだみ生葉を毎年手摘みして、1年かけてエキス抽出し、時間をかけてじっくり丁寧に手作りしたこだわりの自然派どくだみ化粧水です。
…こんなに手間ひまをかけているとは思いませんでした。
どうりで優しい使い心地!
実は、私は化粧水を手作りしていたことがあります。
市販のグリセリンとミネラルウォーターを適当に混ぜただけですが、
割合が難しいんですよね。
丁度良い保湿力を目指し、お茶を入れたり、オリーブオイルを入れたりしましたが、しっくりきませんでした。
友絵工房の製造責任者さんは、若い頃、ニキビのための化粧品で肌がかぶれてしまったことがきっかけで、ヘチマやよもぎ、どくだみなどの自然の化粧水を作り始めたそうです。中でもどくだみの化粧水が一番肌に合ったそうで、他の人にも使ってもらおうと工房を立ち上げたのだそうです。
ニキビに悩むお子さんも使えそうですよね。
私も十代の時はニキビをなんとかしたくて、洗顔料で皮脂を取り除いてはインナードライになり、化粧水で蓋をして、薬用エキスを塗っていました。
毎日肌に不快感がありました。
どくだみの効能は?
鼻がつまった時、どくだみの葉を鼻に詰めていた親の姿が思い出されます…。
スースーして気持ち良いのですが、においが強くて…。
でも、この化粧水にはにおいがほとんどありませんでした!
良かったー。
どくだみは古くから漢方「十薬(十個の効能)」として使われていて、
毒を抑える働きがある成分を含むようです。
体に菌を住まわせている私たちにとって、「解毒」は大切ですね。
また、抗菌作用があり、雑菌から肌を守ってくれるそうです。
これが、どくだみがニキビに効くと言われている理由でしょう。
早速使ってみました!
ボトルを振って一滴ずつ出し、100円玉大を肌に塗りました。
伸びはあまり良くありませんが、すぐ染み込んでしっとりします。
いやな匂いもありません。
コットンパックも。
自分で作った時のような、シンプルな使い心地に安心しました。
乾燥を感じた時にいつでも使いたいです。
今回はミニサイズだったので、持ち運びやすいです。
温泉に持っていきたいと思いました♪
【楽天市場】
ミニタイプ30mlはこちら↓↓
しっとりタイプはこちら↓↓
さっぱりタイプ↓↓
どくだみ石鹸もあります。
【Amazon】
クリームもあります。