青森は全く雪がなく、記録的な暖冬のまま二月を迎えました。
このまま春になってくれたら…
と思っていたら、ついに!
2/8~9と大雪に!
しかもマイナス日…。
朝食もそこそこに、寒い世界に踏み入りました。
気温が低かったので軽い雪で済んで何よりでした。
ストーブがぼんぼん焚かれた暖かい部屋に戻ってきたら、まずは水分補給です。
最近はモニターでこんなお茶を飲んでいます。
やくぜん茶・・・「タチアワユキセンダングサ」のブレンドティーです。
聞き慣れない名前です。
可憐な白い花を咲かせる外来の野草で、宮古島には普通に生えているとか。
ビデンス・ピローサとも言うそうです。
ますます何ぞや。笑
ところがこの野草、生命力が強くて、世界では民間療法であらゆる使われ方がされていたそうですよ。
その極めて高い繁殖力・生命力の高さに注目が集まり、多くの研究成果が上がり、その生命力通りに人に対して強力なデトックス・消炎・抗酸化力を有していることが明らかになっています。
(薬膳薬局HPより引用)
日本でもヨモギやスギナなど、野草をお薬としていただく文化がありますね。
◎デトックス
人間の体は工場のよう。
食べ物を分解して合成して新しいものを作り、工場のあらゆる部署に届けています。
その過程でゴミが出ます。
食べ物の添加物や、吸収されなかった部分、吸収されてしまったor生み出された毒素などがゴミに当たります。
それらは便となって排出されたり、体中をめぐっていたりします。
うまく排出できないと、体に溜め込むことになり、工場が汚くなってしまうんですね。
このタチアワユキセンダングサには、そのお掃除(デトックス)を助けると信じられているようです。
◎消炎作用
炎症を癒やす効果が期待できるため、世界では胃腸病に利用されていたようです。
実は、このお茶は花粉症のためにも飲まれているのですが、
私がいつも抱えている胃腸の症状にも適用されるということで
思わぬ感謝なことでした!
やくぜん茶の飲み方
急須用のティーバッグが30袋入っています。
ちょっと過剰包装ですが、意味があるのでしょう。
原材料:国産大麦、タチアワユキセンダングサ、金時生姜
沸騰したお湯1〜1.2リットルにティーバッグを1袋入れて弱火で15分間煮出してください。より良さを感じたい方は、2袋で20〜30分間、煮出してください。煮出した後は、温かいままでも、冷蔵庫で冷やしても美味しくお飲みいただけます。
私はちょっと違う飲み方をしています。
朝、温めておいたやかんのお湯を、ティーバッグを入れたティーポットに注ぎます。
そのまま放置すると濃くなります。
朝食後にコップに少し注ぎ、お湯で薄めて、お好みで生姜パウダーを散らします。
そうやって少しずつ、職場にも持参して、一日かけて飲んでいます。
味はくせが少なく、麦茶に草っぽい香りが混じったような風味でした(超主観)。
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