cojuの、無添加な毎日。

無添加なものと、幼い私を振り返る。

さ行

ショートニング(植物油脂)

ショートニング:トランス脂肪酸が含まれている。植物油脂と表示されることもある。 出典:『加工食品の危険度調べました 』(三才ブックス) ******************* ショートニングは多くのパンやお菓子に 含まれています。 言葉の響きから、あまり悪い気がし…

膨張剤(重曹)

重曹:炭酸水素ナトリウムのこと。人間が大量に摂取すると、胃や腸の粘膜に傷がつく。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)

甘味料(スクラロース)

スクラロース:有機塩素化合物の一種。動物実験では、脾臓と胸腺のリンパ組織に萎縮が見られた。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)

セルロース

セルロース:一般飲食物添加物で、海藻セルロース・さつまいもセルロースなどがあり、安全性に問題はない。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)

保存料(しらこたん白)

しらこたん白:サケやニシンなどの精巣の中の核酸およびアルカリ性たんぱく質を、分解後に中和したもの。 【注意点】 動物実験では白血球の減少、肝重量の減少、肝細胞の萎縮などが見られた。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)

臭素酸カリウム

臭素酸カリウム:動物実験で腎臓に腫瘍を、腹膜にがんを発生させた。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)

甘味料(ステビア、甘草)

ステビア:南米原産のキク科・ステビアの葉から抽出した甘味成分。動物実験の結果から、体内でできる物質が精巣に障害をもたらす懸念がある。 甘草:マメ科カンゾウから抽出した甘味成分。グリチルリチン酸。安全性に問題はない。 出典:『加工食品の危険度…

ソルビット(ソルビトール)

ソルビット・・・果実や海藻などに含まれる甘味成分。デンプンや麦芽糖などから作られる。適量使われている分には、安全性に問題はない。 【注意点】 人が1日に50g以上摂取すると、腸からの吸収が悪くなり下痢を起こすことがある。 出典:『加工食品の危険度…

酸味料

酸味料:25品目ほどあり、酸味を付けるほか、保存性を高める目的で使われる。 【注意点】 もともと食品に含まれているものが多いため、毒性の強い種類は見当たらない。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)

凝固剤(塩化マグネシウム)・消泡剤(グリセリン脂肪酸エステル)

塩化マグネシウム:にがりの主成分。食塩にも微量含まれており、安全性に問題はないと考えられる。 グリセリン脂肪酸エステル:油脂に近い成分で、食品にも含まれているので、安全性に問題はない。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)

酒精

酒精:エチルアルコール(ビールや日本酒などに含まれる)。保存性を高める目的。「一般飲食物添加物」の1つで、安全性にほとんど問題はない。 一般飲食物添加物:食品として利用されているものを、そのままあるいは特定の成分を抽出し、添加物として使った…

酸化防止剤(ビタミンE)

ビタミンE:胚芽や食用油などに含まれている成分なので、安全性に問題はない。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)

増粘多糖類

増粘多糖類:樹液や豆類、海藻、細菌などから抽出した粘性のある多糖類。全部で30品目程度あり、毒性のものは少ない。 【注意点】 発がん性や、胎児に影響のある催奇形性の疑いがあるものも。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)

保存料(ソルビン酸K、ソルビン酸)

ソルビン酸K:細菌の遺伝子に異常を引き起こすことが分かっている。 ソルビン酸:動物実験ではがんが発生。肝臓が肥大。肝臓・腎臓・精巣が小さくなった。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)

酸化防止剤(ビタミンC)

ビタミンC:肉が酸化して変質するのを防ぐ目的。 【注意点】 ニトロソアミン類ができるのを防ぐ。(完全には防げない) 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)

増粘剤(グァー)

増粘剤(グァー):マメ科のグァーの種子から得られた多糖類。グァー豆はインドで食用として利用されている。 【注意点】 グァーガムを1~15%含むえさをラットに91日間食べさせた実験で、体重の増え方が悪くなり、腎臓の重量および血糖値の軽度の減少が認め…

増粘剤(加工でん粉、キサンタンガム)

加工でん粉:デンプンに酢酸やリン酸などを結合させたもの。全部で11品目ある。 キサンタンガム:細菌の培養液から得られた多糖類。人間が1日に10~13g摂取しても、悪影響は現れなかった。 【注意点】 <加工でん粉> 「安全性に問題はない」(内閣府の食…