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海藻の一種から抽出された天然添加物。動物実験では、腫瘍の発生を促進させている。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)
アセスルファムK:砂糖の約200倍の甘味。動物実験の結果から、肝臓にダメージを与えたり、免疫力を低下させるという心配がある。 出典:『加工食品の危険度調べました 』(三才ブックス) ******************** 最近、私が危険だと感じているのは 「特保(ト…
アスパルテーム:砂糖の180-220倍の甘味がある。脳腫瘍との関係が指摘され、動物実験では白血病や悪性リンパ腫を起こすというデータがある。 出典:『加工食品の危険度調べました 』(三才ブックス)
エチルアルコール:酒精のこと。一般飲食物添加物であり、安全性に問題はない。 出典:加工食品の危険度調べました (三才ムック vol.546)
黄色4号:人間にじんま疹を起こすことが知られている。 青色1号:動物実験でがんが発生した。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)
紅麹:ベニコウジカビの菌体から抽出した赤い色素。動物実験で腎臓の一部に壊死が見られた。 アナトー:ベニノキの種子から抽出した黄色または橙色の色素。動物実験では毒性は認められていない。 ラック:ラックカイガラ虫が分泌する樹脂状物質から抽出した…
塩化マグネシウム:にがりの主成分。食塩にも微量含まれており、安全性に問題はないと考えられる。 グリセリン脂肪酸エステル:油脂に近い成分で、食品にも含まれているので、安全性に問題はない。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)
うこん:ショウガ科ウコンの根茎から抽出された黄色い色素。 【注意点】 これまでの動物実験で、発がん性を疑わせる結果がでている。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)
タマリンド:マメ科タマリンドの種子の胚乳部分より、熱水またはアルカリ性水溶液で抽出した粘性のある多糖類。 ※安定剤とは・・・品質を一定に保ち、成分の均一な分散を助けるためのもの タマリンドの果実や種子は食用として利用されている。 動物実験では…
塩化カルシウム:栄養強化または豆腐用凝固剤として使われている。毒性は弱く、問題となるようなデータは見当たらない。 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブックス)
赤102:子どもにじんま疹を起こすとして、皮膚科医の間では注意が呼びかけられている。 赤3:ラットに投与した実験で、甲状腺の腫瘍が増加した。 【タール色素について】 合成着色料。化学構造や動物実験から、発がん性の疑いがある。 出典:『加工食品の危…
亜硝酸Na:色が黒ずむのを防いでいる。毒性が強く、過去に何度も中毒事故を起こしている。 【注意点】 食肉に多く含まれるアミンという物質と反応して、ニトロソアミン類という発がん性物質に変化することがある。 ニトロソアミン類は、酸性状態の胃の中でで…
調味料(アミノ酸等):昆布のうまみ成分であるL-グルタミン酸Naをメインにしたもの。 L-グルタミン酸Na:「味の素」の主成分。 【注意点】※人によります。 多量摂取で顔や腕にかけて灼熱感を感じることがある 出典:『加工食品の危険度調べました』(三才ブ…